マクドナルドの優待食事券(株主優待券)1セットは、バーガー類・サイドメニュー・飲み物の3種類の商品と引き換えることができます。
バーガー類やサイドメニューが多数ある中、優待食事券を使うのであれば、普段は注文しないような一番お得なメニューを注文したいです。本記事では、マクドナルドの優待食事券を使った賢い注文について紹介します。
バーガー類メニュー
2025年1月時点のバーガー類メニューで最も高価なのは、17:00以降の夜マックで購入できる「倍ビックマック」の680円になります。
次点で高価なのは、同じく17:00以降の夜マックで購入できる「倍ダブルチーズバーガー」の630円、10:30以降のレギュラーメニューの「(サムライマック)炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」の580円となります。
注文する時間ごとに、お得な商品をランキングしてみました。期間限定メニューや価格変更によってランキングは変わる可能性がありますので、最新の商品価格もご確認ください。
レギュラー(10:30~) | 夜マック(17:00~) | |
No1 | 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ 580円 | 倍ビックマック 680円 |
No2 | 炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ 570円 | 倍ダブルチーズバーガー 630円 |
No3 | (期間限定)ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ 540円 | 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ 580円 |


お昼に優待食事券を使う場合は「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」、夜に使う場合は「倍ビックマック」をオーダーするのが、一番コスパの良い注文となります。
また裏ワザにはなりますが、プラス40円でバーガー類にトッピングできる「トマトトッピング(最大3枚まで)」も、優待食事券なら無料で追加することができます。
そのため、優待食事券で購入できる最も高価なバーガー類メニューは、倍ビックマックのトマトトッピング3枚(680+40×3=800円)になります。
サイドメニュー
食事優待券で購入できるサイドメニューの中で最も高価なのは、「マックフライポテト Lサイズ」の380円になります。
No1 | マックフライポテト Lサイズ 380円 |
No2 | サイドサラダ 330円 |
No3 | えだまめコーン 280円 |
No4 | チキンマックナゲット5ピース 260円 |
「倍ビックマック」と「マックフライポテト」を一緒に注文することに食生活上の後ろめたさを感じる方は、次にお得な「サイドサラダ」もしくは「えだまめコーン」をオーダーするようにしましょう。
残念ながら、サイドメニューの夜マックの「ポテナゲ特大」と「ポテナゲ大」は食事優待券の対象外となります。
どうにかポテナゲを食べたい場合は、食事優待券で「マックフライポテト Lサイズ」を注文して、「チキンマックナゲット5ピース」を260円で追加オーダーすることで、なんちゃってポテナゲにすることができます。

優待食事券を使った賢い注文まとめ
最後に、マクドナルドの優待食事券を使った賢い注文のまとめ、気をつけるべきことを整理しました。
17:00以降の夜マックがお得
17:00以降の夜マックで注文できる「倍ビックマック」と「マックフライポテトLサイズ」が一番お得なオーダーとなります。
「トマトトッピング」を追加することで、1セット最大で1,520円分の注文に充てることができます。
倍ビックマック | 680円 |
+トマトトッピング | 120円 |
マックフライポテトLサイズ | 380円 |
マックフロート | 340円 |
合計 | 1,520円 |
モバイルオーダーやセルフオーダーでは使えない
優待食事券はモバイルオーダーやセルフオーダーキオスク(※タッチパネル式の注文端末)では使えないため、対人オーダーに並んで注文する必要があります。
もちろんですが、デリバリーサービスにも使えません。混雑することも多いですが、お得な注文なので、しっかり並ぶようにしましょう。
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