【HDD満載?】Q300LにHDDを3つ搭載することは可能か

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本記事の内容

  • Cooler Master MasterBox Q300LのPCケースレビュー記事です。
  • PCケースは非対応ですが、6TのHDDを3つ搭載できるか確かめてみました。内部に仕切りがないので、広いスペースを工作で最大限活用しています。
  • はじめに

    下記記事の通り、NR200Pは小さいながらも拡張性・組み立てやすさ抜群のPCケースでした。

    ただし、さすがにHDD3つを搭載することはできず、HDDがケース外に飛び出ていたので、PCケースを一新して買い替えることにしました。

    今回はPCケースとしてはリーズナブルな価格で入手しやすい、Cooler Master MasterBox Q300Lを紹介します。

    個人的にはケースへの電源の正しい装着方法が分かりにくく、いろいろ試行錯誤しました。

    NR200Pとも大きさ等を比較するので、Cooler Masterのケースを購入する際の参考にしてください。

    PCの仕様変更

    • CPU:AMD RYZEN 5 2600 six-core processor(継続)
    • GPU:Phantom Gaming D Radeon RX570 4G(継続)
    • マザボ:B450 I AORUS PRO WIFI → ASUS TUF B450M-PLUS GAMING(戻し)
    • メモリ:CORSAIR DDR4-2666MHz VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚(継続)
    • ストレージ:Crucial SSD P5 500GB M.2 NVMe接続 CT500P5SSD8JP(継続)
    • ストレージ:Western Digital HDD 6TB Blue×3(継続)
    • 電源:Corsair CX550M 80PLUS BRONZE 電源ユニット(継続)
    • ケース:Cooler Master MasterBox NR200P → Cooler Master MasterBox Q300L(新規)
    • その他:Jonsbo コンパクトトップフロー CPUクーラー CR-901-RGB

    組み立て編

    micro-atxマザーボード対応でATX電源を積める小さなPCケースは選択肢がほとんどなく、Cooler Master MasterBox Q300Lを購入しました。Amazonで5000円くらいとリーズナブルなのが親切です。

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    NR200Pと比較すると、高さ以外は大体同じくらいでした。重さもほどんど変わりありません。NR200Pと同様に内部仕切りゼロ・全面メッシュ構造なので、内部に熱が溜まる心配がないのが良いポイントです。

    マグネット装着式ダストフィルターはシンプルながら、格好いいデザインかと思います。これがないと一気に安物PCケース感が増してしまうので、装着必須です。

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    CPU、GPU、メモリ、ストレージ装着済みのマザボを載せました。裏配線スペースが充実しているので、表面はかなりスッキリしています。

    電源はATX電源に対応しています。マザーボードと電源の間はオープンなので、SATA等のコネクタが指しやすく、自作PC初心者にもおすすめできます。

    電源スイッチ等が付いているI/Oパネルが上下左右好きな位置につけられることも、カスタマイズ性が高くて高評価のポイントです。

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    組み立てた際、最も悩んだのは電源ユニットの固定方法でした。

    最初は電源を押し当てて、外から無理やりねじ止めしましたが、ドライバーがまっすぐ入らず、ねじ止めが2カ所しかできませんでした。

    後から気づいたのですが、ケース外側のネジを外して「ロの字型のプレート」(写真左)を取り出す必要があります。

    プレートに電源をねじ止めした後に、プレートをPCケースに固定することで、電源を正しく装着できます。

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    もちろんHDD3つを固定できる設計にはなっていないので、ケースに直接取り付けることはできません。

    HDDはL字金具でタワーにして、右下の空きスペースに押し込みます。マザーボードと電源の間がオープンなので、HDDへの配線も簡単です。(HDDタワーを入れるにはグラフィックボードを外す必要はありますが、、、)

    以上で完成です。

    まとめ

    良い点

    • リーズナブルな価格帯ながら見た目に安物感はなく、ケース内に余計な仕切りもないので、初心者でも安心して組み立てられる。
    • 配線の自由度が高い。頻繁にカスタマイズするなら表から配線、見た目のきれいさを重視するなら裏配線スペースに通せる。
    • カスタマイズしやすい柔軟性。横置き縦置きを変えてもI/Oパネルを回せば違和感がないため、置き場所に合わせられる。

    micro-atxのマザーボードとATX電源を準備していて、拡張性・通気性を求めるなら、Q300Lは特におすすめできます。

    微妙な点

    • 近くから見るとアクリルパネルが安っぽい。
    • アクリルパネルをつけた瞬間、エアフローが悪くなる。通気性を重視するなら片面を解放する必要があり、結局は埃が入る、、、
    • (ATX電源を付けて言うのも何ですが、)もう少しケースが小さくなると、机の上にも置けるようになって自由度が高まる。

    以上、Q300Lの組み立て紹介とケースレビューでした。

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