今回は台湾のスーパーなどで購入できるビスケット菓子「栄養口糧」をお土産として持ち帰った話です。
台湾と言えば、パイナップルケーキやお茶をお土産にすることが多いかと思いますが、少し変わったお土産を持ち帰りたいという方には、ぜひおすすめのお菓子になります。
栄養口糧とは
栄養口糧は台湾における保存食の一つです。パッケージの記載からは、登山・ピクニック・非常食におすすめされていることが分かります。
シンプルなパッケージながら賞味期限は1年近くあるので、非常食には十分に役立つでしょう。(外からの衝撃を加えると、バキバキになってしまいそうですが、、、)
私は台湾のカルフール(家楽福、台湾読みでジャーラーフゥ)というスーパーで買いました。一つ12元なので、2023年8月のレートにして日本円で約55円です。
ただのビスケットなので、帰りの飛行機には預け入れ手荷物・機内持ち込みのどちらでも大丈夫です。スーツケースの中でバキバキになっても悲しいので、私は機内持ち込みで持ち帰りました。
味はどうなのか
非常食のように思われがちですが、ほんのりとした甘みのあるビスケットです。日本のお菓子で言うと、森永製菓のマリービスケットに近いと思います。
日本でも入手できるのか
お土産としたからには、日本ではあまり売られていないものの方が、話のタネになって面白いでしょう。
ネット上を調べてみた限り、Amazonや楽天では「栄養口糧」にヒットする商品はありません。
その他、OKストアなどの大型ディスカウントストアでも、私が確信した限り都内では販売していませんでした。
まとめ
栄養口糧のお土産メリットですが、
- 1つ約55円と、とても安い割にボリュームがある
- 非常に長持ちで賞味期限切れの心配がない
といったところです。持ち帰る時にバキバキに割れないよう注意する必要がありますが、良いお土産になりますので、ぜひ購入してみてください。
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