【海外旅行にApple Watchは持っていく?】メリットとデメリットについて

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コロナ禍もひと段落した2023年、日本から海外に向かうツアーもたくさん増えてきました。

Apple Watchユーザにとって、ふと思うのが、「Apple Watchを海外旅行に持っていくべきか?」というお悩みかと思います。海外でApple Watchのモバイル通信は利用できませんが、iPhoneと連携することで基本的なApple Watchの機能は旅行先でも使うことができます。

本記事では、Apple Watchを海外旅行に持っていくメリットとデメリットを実体験も踏まえて紹介していきます。

Apple Watchを海外旅行に持っていくメリット

アクティビティアプリを起動して、歩いた軌跡を記録できる

個人的には、海外旅行中でApple Watchを一番有益に利用できる方法がアクティビティアプリです。

屋外ウォーキングを開始すると、Apple WatchのGPSで歩いた軌跡が記録され、マップと一緒に表示することができます。もちろん、モバイル通信は不要です。

日本に帰ってきた後にふと見返すと、感慨深い旅行先の思い出がよみがえるのではないでしょうか。

iPhone紛失時に、Apple Watchから「探す」が使える

起きてほしくはないケースですが、万が一「iPhoneがない!」となったときに、Apple Watchの「探す」アプリから(Wi-Fi条件下で)簡単にiPhoneと通信することができます。具体的には、こちらの二つが可能です。

  1. iPhoneを紛失モードに設定
  2. iPhoneの位置情報を表示

1の紛失モードに関しては、まず無くなったと気づいた瞬間に設定すべきです。紛失モードに設定するとiPhoneはロックされ、ロック未解除画からの操作(Lineなどの返信など)の悪用を防ぐことができます。

(紛失モードでiPhoneのトップ画面に自身の連絡先などを表示することもできますが、こちらは海外ではあまり有効な機能ではないでしょう。iPhoneを拾って素直に連絡し、落とし主まで届けてくれるのは日本くらいです。)

2について、もし盗まれたのではなく、単にホテルなどに置き忘れたというケースであれば、iPhoneの位置情報から簡単に発見することができます。

いずれの「探す」機能はApple Watchがなくとも可能ですが、同一のApple IDでログインしたApple Watchからであれば手間なくiPhoneを探せるというメリットがあります。

放っておけば、勝手に時差を直してくれる

上の2つと比べると大したことではありませんが、Apple WatchはiPhoneと連携して現地時間を取得するので、普通の腕時計のような時差合わせの必要がありません。ちょっとしたメリットです。

Apple Watchを海外旅行に持っていくデメリット

一方で、Apple Watchを海外旅行に持って行かない方がいいという考えもあります。こちらではよく言われるデメリットを三点紹介します。

高価なiPhoneを所有していることが、一瞬でばれる

iPhoneは世界でも最も盗まれやすいスマホです。iPhoneが盗まれやすい理由としては、

  • どの機種も高価
  • 世界的に人気がある
  • 換金性が高い

からと言われています。そんな盗まれやすいiPhoneを持っていることが、スマホを出さずともApple Watch一発でばれてしまいます。

日本はiPhoneの利用者率が最も多い国なのでApple Watchを付けていても普通ですが、iPhoneのシャアが低い国でApple Watchを付けているとどうしても目立ってしまいます。そんな目立つ観光客は、窃盗犯の格好の餌食です。

ちなみに私は秋冬の旅行だったので、長袖で可能な限り隠していました。どれくらい効果があったかは不明ですが、、、

睡眠アプリの表示がずれる

Apple Watchを海外旅行におすすめできない二つ目の理由としては、睡眠アプリの表示がずれるという問題です。そしてこのずれた表示が、日本に帰ってからもなかなか戻りません。

睡眠アプリは世界標準時のGSTで管理しているため、同じ7時の起床でも時差があると異なる時刻として管理されているようです。睡眠アプリをあまり使っていなければ、こちらは些細なデメリットかもしれません。

充電の手間

最後のデメリットとしては、Apple Watchの充電の手間があります。海外旅行中はスマホやモバイルWi-Fiの充電を優先しなくてはならない中、Apple Watchのためだけにケーブルを用意して充電するのはとても面倒です。

別に海外では時間さえ確認できればいいという方であれば、充電の必要がない普通の腕時計で十分でしょう。

まとめ

Apple Watchを海外旅行に持っていくメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  1. アクティビティアプリを起動して、歩いた軌跡を記録できる
  2. iPhone紛失時に、Apple Watchから「探す」が使える
  3. 放っておけば、勝手に時差を直してくれる

デメリット

  1. 高価なiPhoneを所有していることが、一瞬でばれる
  2. 睡眠アプリの表示がずれる
  3. 充電の手間

一概に持っていくべき・持っていかないべきとは断言できませんので、用途に合わせてApple Watchを海外旅行に持っていくかご判断ください。

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