高性能なノイズキャンセリングヘッドホンとして有名なSony WH‑1000XM4。
発売から数年が経ち、2026年現在ではすでに型落ちモデルとなっています。最新モデルはSony WH‑1000XM6ですが、「今からXM4を買うのはありなのか?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、音質や最新機能に強いこだわりがなければ、2026年にXM4を購入するのはかなり経済的な選択です。
この記事では、XM4の価格状況や最新モデルとの違いを踏まえながら、どんな人におすすめなのかを解説します。
2026年はWH-1000XM4がとても安くなっている
XM4が発売された当初の価格は4.5万円ほどでした。しかし2026年現在では、初値のほぼ半額程度で購入できることが増えています。
さらにタイムセール時には2万円を切る価格で販売されることもあり、かなり手が届きやすくなりました。
(ちなみに私もセールを狙っていたのですが、残念ながらそのタイミングでは購入できませんでした)
一方で、最新モデルのSony WH‑1000XM6はおよそ5.3万円前後で販売されています。
つまり価格だけを見ると、
- XM6:約53,000円
- XM4:約20,000~25,000円前後
実質2個買えるほどの価格差があるわけです。この価格差をどう考えるかが、購入判断の大きなポイントになります。
WH-1000XM6をおすすめしたい人
もちろん、最新モデルには最新モデルの良さがあります。XM6をおすすめできるのは、次のような人です。
- とにかく最高クラスのノイズキャンセリングが欲しい
- 可能な限り良い音質で音楽を楽しみたい
- マイクなど、聞く以外の機能も高いものが欲しい
- ガジェットは常に最新のものを使いたい
特に音楽鑑賞がメインの趣味という人にとっては、最新モデルを選ぶ価値は十分にあります。
WH-1000XM4をおすすめしたい人
一方で、XM4がおすすめなのは次のような人です。
- コスパ良く高音質ヘッドホンを使いたい
- 最新と準最新の音質差はそこまで気にしない
- いろいろなメーカーの製品を試したい
例えば、BoseやApple、ゼンハイザー、オーディオテクニカなど、他メーカーのヘッドホンも気になる人は多いと思います。
XM6に5万円以上使うより、XM4を2万円前後で購入しておけば、残りの予算で他のメーカーのヘッドホンを購入する余裕ができます。ガジェット好きにとって、この考え方は意外と重要です。
型落ちヘッドホンを買うという考え方
ヘッドホンは基本的に、新しいモデルが出るたびに価格が下がっていきます。
仮に今XM6を購入したとしても、2030年頃には型落ちとなり、半額程度になっている可能性は高いでしょう。
そのため、「最新モデルを数年ごとに買い続ける」よりも、「安くなった型落ちモデルを新品で購入する」という買い方のほうが、トータルコストを抑えられることも多いです。
| 年 | 最新モデル購入 | 価格 | 型落ち購入 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 2021 | WH-1000XM4 | 4.5万円 | WH-1000XM3 | 2万円 |
| 2026 | WH-1000XM6 | 5.5万円 | WH-1000XM4 | 2.5万円 |
| 2031 | WH-1000XM8(仮) | 6.5万円 | WH-1000XM6 | 3万円 |
| 合計 | 16万円~ | 8万円~ |
特にヘッドホンのような成熟したジャンルでは、世代ごとの差は徐々に小さくなってきています。最新モデルをすぐに購入するのではなく、あえて型落ちを追いかける方法は、一つの経済的な選択肢となりえます。
まとめ
もしあなたが
- 可能な限り良い音質を求めたい
- 最新技術を体験したい
というタイプであれば、最新モデルのSony WH‑1000XM6を選ぶのが満足度の高い選択になるでしょう。
一方で、
- コストを抑えながら高性能ヘッドホンを使いたい
- 最新モデルに強いこだわりはない
- 音楽以外にもいろいろな趣味を楽しみたい
という人には、2020年当時の最高スペックモデルであるSony WH‑1000XM4を2026年に購入するという選択は、かなり理にかなっています。
音楽だけが趣味なら最新モデルも魅力ですが、ガジェットや他の趣味も幅広く楽しみたい人にとっては、型落ちを賢く買うというスタイルも十分おすすめです。


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