本記事の内容
Amazonで破格の2000円で売られているタブレットスタンドのレビュー記事になります。
今回はこちらのタブレットスタンドが、液タブのモニターアームとして使用できるかどうかを確かめてみました。立ちデスクの第三モニターとして、HUIONのKamvas Pro13を安定して固定できるのか、是非ご覧になってください。
購入したモニターアーム
今回Amazonで購入したのは、こちらの商品です。名前が長すぎる上に、「縦」の漢字が変という、怪しさMAXの商品になります。
それでもレビューの数は多いので、さすがに最初から使えないということはなさそう、、、
商品タイトルより、iPhoneやAndroid、iPad、Kindle、任天堂Switch、android surfaceと幅広いデバイスを固定できるそうです。果たして、重量約600gの液タブも固定できるのでしょうか。
商品の開封と組み立て
商品はLansionと書かれた段ボールで届きました。ご覧の通り、説明書は日本語だったので、思いのほか良心的です。
組み立て作業には5分もかかりません。折り畳みの胴体部は最初から組み立てられているので、両端部分(赤丸)をはめ込むだけです。
固定具からは、垂直・水平の両方向にポールを固定できるので、真上に立てることも、真横に伸ばすことも十分に可能でした。
液タブを固定してみる
さて、ここまではAmazonの商品ページからも十分想定できていましたが、最後に液タブを固定できるだけの強度があるのか、実際に使用して試してみました。
使用している液タブはHUIONのKamvas Pro13で、重量は約600gになります。固定したい幅は22cmなので、本モニターアームとしてはかなりギリギリの長さでした。
試しに固定してみると、、、この通り、ピッタリはまりました!バネで上下に締め付けられているので、モニターがするっと落ちる心配もありません。
実際の立ちデスク側から確認してみると、、、ちょうど良い高さに液タブが固定できています!
手前がノートPC、奥が立ちデスク用メインモニター(31インチ)、右が今回固定した液タブの第三モニター(13インチ)になります。
メインモニターを中心に使用して、細かな入力操作が必要な時だけ、右の液タブを使用するという2wayの使用方法が可能になりました。
まとめ
Amazon激安のタブレットスタンドでしたが、赤丸の固定金具をきつく締めることで、600gの液タブでも十分に固定することができました。
液タブを浮かせれば、デスクスペースの拡充にもなります。使いやすさアップ&デスクスペース拡充に、是非タブレットスタンドを検討してみてください。
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