【一長一短!】液晶モニターと比較して気づいたプロジェクターの注意点3選

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大きな画面で大迫力の映画やドラマを見ることができるプロジェクターですが、最近は家庭用モデルのラインナップも増えて、自宅で使用している方も多いのではないでしょうか。

今回はプロジェクターを家庭で使用するにあたっての注意点について、IPS/TN液晶モニターと比較・併用して気づいた3点を紹介させていただきます是非、自宅用のホームプロジェクターを購入するにあたっての参考になさってください。

プロジェクターのメリット

プロジェクターの家庭用モデルとしては、ホームプロジェクター(ホームシアター)という括りで、3万円~10万円前後の商品が多く出そろっています。プロジェクターのメリットは「液晶モニターでは味わえない大画面の映像が見れる」が一番でしょう。

実際にテレビを含めた液晶モニターは画面サイズを大きくするにつれて価格が跳ね上がり、100インチに至っては家庭向けモデルがもはや存在しません。一方で、プロジェクターであれば投影距離を調整するだけで、100インチでも120インチでも(高輝度のモデルが必要となりますが、)簡単に達成できます。

画面・投影サイズごとのテレビ、及びプロジェクターのおおよその価格は以下の様になります。

画面・投影サイズテレビ価格プロジェクター
(Aladdin X2の場合)
40インチ(約50×89cm)40,000円~130,000円
60インチ(約75×133cm)75,000円~130,000円
80インチ(約100×177cm)220,000円~130,000円
100インチ(約125×221cm)130,000円
画面サイズは”https://www.sizekensaku.com/sonota/tv.html”を参考

これだけ聞くと、大画面なら液晶モニターよりもプロジェクターの方がお得じゃん!と思えてしまいますが、プロジェクターにもいろいろデメリットが存在します。ここからは、私がプロジェクターを半年ほど使用して気づいた購入するにあたっての注意点について3点解説します。

プロジェクターの注意点

投影機の置き場所問題

液晶モニターやテレビであれば、見たい場所に大きな本体を置くだけなので、置き場所問題に遭遇することはまずないでしょう。

しかし(当たり前のことですが、)プロジェクターの場合はスクリーンの対角線上に投影機本体を設置する必要があります。そのため、部屋のレイアウトを理解したうえで、適切な投影機の置き場所を用意してあげなくてはなりません。

下の写真のように、よくあるリビングにプロジェクターを設置するには、ソファーの位置に投影機を設置する必要があります。投影機はコンセントと電源ケーブルで繋ぎ、PCと接続するならPCまで長いHDMIケーブルで繋いであげなくてはなりません。

photo ACより

また、プロジェクターによってはファンが付いているため、埃が飛んでくることはないでしょうが、頭上の空冷ファンが回る音が気になってしまうこともあります。

その点、Aladdin X2は天井照明として取り付けるだけなので、コンセントを含めた置き場所問題に悩む必要はありません。改めて画期的なプロジェクターだと関心させられます。

暗い色が見えにくい(黒浮き問題)

二つ目の問題点は、プロジェクターで表現される暗めの色が見えにくい、通称「黒浮き問題」です。

プロジェクターで表現される黒色は何も光を映さない部分なので、黒色=部屋の暗さとなります。そのため、昼間にあまり遮光できない部屋では、暗い色の映像はほぼ見えなくなってしまいます。

これまでも私は色映りが微妙なTN液晶を使いこなしてきたので、暗い色が見えにくいなんて大丈夫だろうと考えていましたが、プロジェクターの見えにくいは本当に見えません。カメラの映りの問題もありますが、TN/IPS液晶とプロジェクターを比較してみると暗い色が見えにくい問題は顕著になります。

大画面の映画を期待してプロジェクターを買っても、暗めの映画がほとんど見えなかったら本末転倒です。製品の詳細なレビュー記事や、お試し体験などを活用してじっくり確かめてみた方が良いでしょう。

投影機の発熱問題

最後に、プロジェクターを実際に使ってみて気づいた意外と厄介な点は、投影機の発熱問題です。

私が使用してるプロジェクターが大部屋用のレーザー光源という理由もありますが、夏場は投影機の周りだけ体感温度が一段階高い状態でした。置き場所問題の通り、投影機の近くに座る必要があるため、発熱問題はプロジェクター視聴者にとってなかなかつらい問題です。

まとめ

プロジェクターを使った大画面のホームシアターには憧れますが、テレビや液晶モニターと違って扱いにくいポイントも色々あります。

プロジェクターの家庭用モデルにも安い商品から高い商品までピンキリがありますので、じっくり選んで検討してみてください。

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