【荷物の少ない人向け！】100均グッズで海外旅行に持っていくものチェック

長い長い旅行自粛期間を経て、2023年からは海外旅行に行く方も増えてきたかと思います。そこで今回は、海外旅行に持っていくべきものと、持って行った方がいいもの計10選をまとめてみました。

海外旅行に必要なものリストも用意しましたが、多くは日本の100円ショップで簡単に調達できるものです。ぜひ海外旅行前に確認して、現地での忘れ物後悔のないように、素敵な旅行をお楽しみください。

海外旅行で絶対に持っていく&道中で忘れてはいけないもの3選

もちろん一番大事なのは旅行者の命ですが、次いで海外旅行で大事なものは

でしょう。パスポートに関しては常に持ち歩く派/スーツケースに入れておく派があるかと思いますが、この3点は移動の度に忘れていないか常に確認するものになります。

とはいう私も色々無くしかけましたが、この3つのうち最悪1つが無くなっても、命さえあれば何とかなります。ただし同時に2つ以上無くすと、同行者がいなければ命の危険もありえるので、くれぐれもご注意ください。

海外旅行の必需品であるスマートフォンの思わぬ電池切れを防ぐためにも、携帯型の充電器はぜひ一つは持って行った方がいいでしょう。

空港などで借りるポケットWi-Fiも一緒に充電できれば、なお安心です。充電ケーブルのタイプが一致するかどうかは、日本の空港にいるうちに確認しておきたいです。

日本には「おしぼり」という素晴らしい文化がありますが、国によっては手を洗えない飲食店がほとんどです。

汚い手でご飯を食べて下手な腹痛を招かないためにも、コンパクトなアルコールウエットティッシュは常に持ち運ぶべきです。

お土産や屋台で買ったものを入れておく、着替えを入れておくなど、汎用性の高いビニール袋はいくつか持っていくと大変便利になります。

慣れない食事でお腹を壊してトイレにこもりっきりでは、良い思い出も作れません。お腹に自信が無い方は、是非とも日本の整腸剤を持っていきましょう。

1週間程度の旅行であれば、下着類は手洗いした方が荷物も少なくて済みます。海外では大きな洗剤しか売られていないケースが多いので、日本から粉末の衣類洗剤を持っていくとかなり重宝します。

ちょっと屋台で食べたり、ホテルに食べ物を持ち帰ったときに、割りばしやプラスチックフォークがあるとなかなか助かります。軽くて邪魔にもならないので、手荷物に忍ばせておくといいでしょう。

旅先にも寄りますが、急なお腹のトラブルに備えて持っておいても良いでしょう。パスポートサイズの小さな携帯トイレは100円ショップで調達できます。

こちらも旅先に寄りますが、普段と違う環境で余計な体力を取られないためにも、日焼け止めは持っていくことがおすすめです。

小さめのホテルだと、シャワー室にシャンプーやボディソープが付いていないこともありえます。一時しのぎの分として、小パックのシャンプーとボディソープがあると慌てずに済みます。

最後に海外旅行に用意していいものとして、パスポートや旅券（心配ならクレジットカード）のコピーがあると、万が一の保険になります。

色々なサイズのチャック付クリアパックがセットになった商品です。コンタクトレンズや綿棒など、バラバラになりがちなものを一つにまとめたい時に便利な一品です。

アルコールティッシュや割りばし、携帯トイレなどを一つにまとめて入れておくときに便利なのがこちらのメッシュケースです。透明なので必要なものを簡単に取り出せることも優れたポイントです。

最後に今回紹介した海外旅行の持ち物リストを掲載します。